ブーケにまつわるお話



ブーケの由来

 ブーケの由来は、19世紀前半に花嫁が花で作った冠を頭にのせていたのが始まりといわれています。
 当時、花嫁の象徴の花は、純潔をあらわす白いギンコウバイやたくさん実のなるオレンジの花が子宝に恵まれるという意味で身につけられていました。
 20世紀の一時期、婚約した男性が女性に毎日花を送る習慣が広がり、それが時を超え、形を変え結婚式の朝、花婿から花嫁に花束が贈られるようになりました。現在は、手に持つ形のブーケとして花嫁の象徴になっています。
 また、プロポーズをする時に男性が野の花を摘み、それを花束にして女性に贈り、返事がイエスならその花束の中から1本抜いて、男性の胸元に挿すというロマンティックな説もあります。現在、男性のスーツの衿元にあるボタンホールは、その花(ブートニア)を挿すようにあったものが、形として残っているものです。



ブーケトス
結婚式で花嫁を見守ってくれた天使たちが、次に続くお友達のところに行きますようにと
ブーケに願いを込めて挙式後、後ろ向きで未婚の女性に投げるブーケトス。
もともとはイギリスの習慣だそうです。
参列されたゲストにも勿論独身女性にとって何だか楽しみな瞬間。
ただ、後ろ向きで投げるのは意外と難しいもの。
フンワリと宙をまわせるのは コツがあります。
通常持たれる キャスケードやしっかりとブーケホルダーを使ってのラウンドブーケは避けて
トス用に軽い束ねただけのクラッチスタイルのブーケが必要です




ブーケプルズ
あらかじめ独身女性の分だけリボンを用意し一本だけブーケに結びます
集まっていただいたところで各自リボンを選んでいただき一斉にリボンをひきます
 ブーケに一本だけ結びついたリボンを引いた女性に、
ブーケをプレゼントするというのがブーケプルズです。
 ブーケトスと同様、未婚の女性たちへの幸せを願う、セレモニーの一つとして最近人気ですが
トスと違いどんな形でも大きさまでも、お使いいただいたブーケを
そのまま、プレゼントできるのが特徴です
ハズレてしまったリボンの先にはラッキーチャームといわれる
色々な形のおまじないの意味を持つシルバーのチャームを
つけておいたりすると ハズレた方も当たったようで何だか嬉しいかも。




サムシングフォー
Something new Something old Something borrowed Something blue
 ・何か新しいもの・何か古いもの・何か借りたもの・何か青いもの…
 それら4つのものを身につけた花嫁は、幸せになれるという伝説。
 「青」は、花嫁の純潔と、慎み深さの証。ブーケにブルーの小花をいれてみては?




スケジュール
 ブーケと、髪飾りだけのご注文なら、挙式の2〜3週間前でも、大丈夫。
 会場装花等も、お考えの方は、最低でも1ヶ月くらい前までのご注文が安心です。




イメージ
 ブーケは、お衣装のデザインや、色目とのコーディネーションが、大切。
 お打ち合わせの際は、写真をお持ち下さいね。挙式、披露宴などのスタイル、
 テーマ、会場の雰囲気と共に、貴女自身のイメージや、ご希望を伝えることが大切。
 イメージに近いブーケや、お花の写真・雑誌等があれば、お持ち下さると、より一掃
 伝わりやすいですね。