ドレス選びのポイント

自分に似合う確かな一着を手に入れたい!!
好きなデザインを優先してしまいがちなドレス選びだけど、大切なのは会場とのバランスや自分の体型、予算に合っているか、どうかということ。それらを総合的に判断して、最良の一着を、手に入れるためのポイントをわかりやすくご紹介します。
あなたに似合うドレスのシミュレーションをしてみて下さい。
 
Point 1 会場とのバランス
 会場の広さや色、披露宴のスタイルなどは、ドレス選びに欠かせない大切な要素となります。
Hotel…
ホテル会場のほとんどは、天上が高く広々とした造りになっているもの。その空間に負けないように、ある程度ボリュームのあるドレス選びを心がけてみては、どうでしょうか。
ライトアップされや際に、キラキラ光るビーズ刺しゅうがなされているドレスや、メインテーブルに座った時に、上半身が華やかなドレス、また、遠くから見るお客様にもインバクトのあるもの選びましょう。
Restaurant…
レストランは、会場があまり広くないところが多いため、Aラインやスレンダーなどシンプルなドレスで、動きやすいデザインを選んでみては。
また、お客様との距離が近いため、素材感のあるものを選ぶと洗練された印象に映ります。
 
Garden…
開放的な雰囲気をいかして、ミディ丈などで軽快なイメージをアピールしてみては、どうでしょうか。
また、太陽の光や緑の芝生など、自然光に映える素材を選ぶときれいに見えるうえ、写真の仕上がりにもグンと、差が出ます。
 
Point 2 予算とのバランス
 レンタルとセルドレスの価格の差が縮まっている、今、デザインとともに価格を大きく左右するのが  素材でもあります。しかし、上を見たらキリがありません。まずは、ドレスに費やせる予算を明確に  割り出すことが、予算オーバーを防ぐポイントになります。
 
Point 3 体型と主なシルエットとのバランス
 似合うドレスの条件は、体型をさり気なくカバーしながら、長所をより美しく引き立てるシルエットであること。身長の高さや体型に合わせて、慎重に選びたいものです。
また、気になるパーツ別の悩みもちょっとした工夫で、カバーできるのです。ぜひ、参考にして、自分に似合う一着を見つけてみで下さい。
 〔シルエット〕
        ●Aライン(小柄な人に最適な流行ライン)

 アラファベットのAのように、上部が小さく裾広がりになっているシルエット。ウエストに切り替えしがなく、縦ラインが強調できるため、背が高く見せる効果が高くなります。シンプルなデザインが多いので、最近最も人気の高いシルエットです。
        ●プリンセスライン(お姫様のような優美なライン)

 上半身はピッタリフィット、ウエストから裾にかけてフレアーで広がったシルエットで、縦のラインが、特徴。英国のエドワード7世妃が皇太子妃の頃に、好んで着たことが名前の由来。パニエのボリューム次第で、どんな会場にも似合う、シルエットです。
        ●ベルライン(体型を選ばず華やかな印象)

 ウエストを横のラインで細く絞り、腰から裾にかけて広がっているベル(鐘)のような形。ウエディングドレスでは、最もポピュラーな、シルエットです。体型を選ばず、華やかな印象なので人気となり、ベーシックラインとして定着したようです。
        ●スレンダーライン(エレガントなシルエット)

 細身のシルエットで、縦のラインが強調されるので、特に背が高い人は会場でもよく映えるシルエット。
        ●マーメイドライン(存在感たっぷりのゴージャスさ)

 スレンダーなドレスの膝下あたりから、人魚の尾びれのように広がったシルエット。裾の広がり部分にフレアーやギャザー、素材しだいでは、タックなどを施すことで、シンプルにも、ゴージャスにも印象を変えることができます。広い会場にも負けない存在感があるドレスです。
        ●ミディ・ミニ丈(軽快でかわいいカジュアル派)

 ミディはふくらはぎの真ん中くらいの長さのこと。ミニ丈と同様、ガーデンやレストランウエディングの人気と共に、最近増えてきているようです。
 
 〔パーツ別の悩み解決策〕
肩幅が広い
肩幅が広いことはドレスを着る上では、むしろ、メリットとなります。。オフショルダーで肩を出し、膨らみのあるスカートを選ぶと全体がきれいに見えます。また、V字やU字型など下に開いたデコルテで胸元をすっきり見せるのも良いでしょう。
いかり肩
すっきりしたV字衿が肩の上がりを気にならなく見せてくれます。ただし、深すぎるV字は顔を長く見せてしまうので、注意。また、ビスチェタイプにシースルーの上衣もきれいに見せる効果があります。
な で 肩
肩を全て露出しないデコルテの開きで、袖に膨らみをもたせたデザインを選ぶ。それから、肩にリボンや花などポイントがあると一層、効果的。オフショルダーの場合は、ファーなどボリュームが付いたものを選ぶと良いでしょう。
首が太い
V字型のネックラインができるだけ深く、広いもので、シャープなデザインが首を細く見せてくれます。また、広く開いたデコルテで、肩回りに装飾があるものも効果大。アクセサリーは、細めでシンプルなものを選ぶと良いでしょう。
二の腕が太い
デコルテが広く開いたもので、袖はできるだけ腕が細く見えるもの。フレンチスリーブも腕を華奢に見せる効果が高くなります。
胸が大きい
隠そうとしてネックラインの詰まったものを着ると、胸の辺りを窮屈に見せるだけ。逆に肩を露出して、細いひもがあるくらいが華奢に見せる効果がある。
胸が小さい
開いたデコルテに沿ってフリルなど装飾性のあるデザインを選び、できれば、ウエストから下は膨らみのあるシルエットを選ぶ。また、肩に羽織るケープ風のデザインが、上半身を逆三角形に見せてきれいに見せる。
ウエストが太い
ウエストにV字型の切り替えがあり、広がったドレスが自然にウエストを目立たなくしてくれる。上半身はできるだけシンプルにすると、トータルバランスですっきりと見え、一層効果的。
 
Point 4   素材にもこだわってみては…
 シンプルなデザインのドレスに人気が集まったいるだけに、最近は、素材にこだわりをもつ方が多くなっています。上品な光沢、軽やかな質感、華やかなボリューム感など、素材の持ち味を知ることは、ドレス選びの大切なポイントになります。
Lace…
華やかでエレガントな存在感を持ち、シンプルなラインのドレスも、レースをあしらうことで、グッとゴージャスになります。種類が豊富で、大きく分けて、繊細な模様のリバーレース、重圧感があるケミカルレース、透かし模様のエンブロイダリーレースなどがあります。
Silk Satin…
なめらかな手触り、ゴージャスで上品な光沢をもつサテンは、シルクの中でも一番人気です。つるつるとした手触りで少し厚手のものが多く、華やかな雰囲気を出します。シンプルからゴージャスまで、どんなシルエットでも、品格を失わない存在感があります。
Organdie…
薄く透明感のある織物で、チュールより細かく、薄く、ふわふわしています。
しなやかな張りとほのかな光沢、サラリとした手触りが特徴です。ドレスのス カート部分に重ねて使ったり、帽子やブーケにあしらったりすれば、ロマンティックな華やかさをプラスすることができます。
Tulle…
薄い網状の布地でベールにも使われる素材です。バレエ衣裳からも分かるように、ピーンと張ってシワになりにくく、ボリュームが出しやすいため、体型をカバーしたい花嫁におすすめです。
Shantnug…
縦に生糸、横に玉糸を使って織られた素材です。横糸が描く不規則で細いネップが特徴で、ザラッとした感触があります。シルクの中では光沢がありませんが、それが、逆にシックで落ち着いた雰囲気を演出してくれます。大人っぽい、気品のあるドレスに最適です。
Taffeta…
シルクを平織りにした布地で、美しい張りが特徴です。スカートにボリュームを出してくれるので、プリンセスラインのドレスなど、可愛らしく、かつ、ゴージャスな雰囲気をプラスするのにぴったりです。シルク独特の上品なオフホワイトカラーです。
 
Point 5   試着時のチェックポイント
ヘ ッ ド…
頭は小さくまとまるのが、小顔に見せる秘訣です。横に広がりを出すと、どうしても顔や頭が大きく感じられてバランスが悪くなります。縦に高さを出すのなら良いでしょう。
ネックライン…
ドレスが胸元から浮いていたり、お辞儀をしたときに下着が見えてまったり、動いたときに、体からドレスが離れてしまうようなら、大きすぎる証拠です。
スリーブ…
タイトすぎる袖は、逆に腕が太く見えてしまいます。動いたときにきつさを感じたりするるのは、サイズが小さいからです。少なくとも指2本くらい余裕がある方が良いでしょう。
バ ス ト…
正面から見たときに、胸の部分に縦あるいは、横のシワが入ってしまうのは、サイズが、合っていない証拠です。
ウエスト…
ウエスト部分の両脇を指でひとつまみできる程度がベストです。横方向にシワが出たり座ったときにきつさや苦しさを感じるのは、さけましょう。
ヒ ッ プ…
スレンダーラインなど、下半身にフィットするタイプのドレスの場合は、座っていてきつさを感じないものを選びましょう。ドレスのデザインによっては、パットで補正してボリュームアップすることもできます。

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